今回はちょっと前にレストアとカスタムしたバリーモデルの初期型のレビューです。
本当はこのバリーモデルは何も手を手けない観賞用のつもりで買ったんですが、よくよく見てみるとガリ傷あったりサビていたりして観賞用には向いていない・・・
それに以前ネットで見たバリーモデルを普通のサムライエッジのグリップに変えるカスタムが気になっていました。
これがまた普通のバリーモデルと違う意味でカッコいい!色合いが良いというか見栄えするって感じです。
なのでちょうどいいのでバリーモデルをカスタムした次第です!
ではレビュー!!
サムライエッジ バリーモデルカスタム
という外観レビューですね。
普通のバリーモデルはブラックオンリーで精悍でカッコいいのですが、ブラック一色は見ていると飽きてしまいます。
普通のサムライエッジはカスタムパーツはもちろん色合い的にも結構バランスが取れていて、綺麗な感じに見えますね。なのでサムライエッジバリーモデルにバランスが取れた色合いにしたカスタムです。
完全にドレスアップカスタムですが、色が変わるだけでグッとカスタム感が出てくるので手軽にカスタムできて結構いいですよ👍
まず変更点はこのグリップですね。黒一色だったグリップフレームを旧型M9ジルモデルの物に交換しました。
サムライエッジといえばこのカラーのグリップですよね!この木目調のグリップフレームに変えるだけで雰囲気をガラッとかえることができます。
ぶっちゃけ一番したかったカスタムがこのグリップフレーム交換なので満足ですwww
次がロングアウターバレルへの交換です。
メタル製で、ちょっと手を加える必要がありました。コンペンセイターに干渉しているし、インナーバレルがちゃんと固定されない問題がありましたね。
ひょっとしたら今後純正バレルに戻すかもしれませんが・・・
こんな感じでロングバレルなのでコンペンセイターまで貫通しています。
塗装ですが、やっぱり焼き付けをしたので明らかに食いう気が良いです!すでに50回以上はコッキングをしましたが、塗装が剥げることはありませんでした。
それに丁寧に表面処理するとキャロムのステンレスシルバーは結構いい色合いになります。
(逆にちゃんと表面を処理しないとボコボコ柚肌のかなりおもちゃ臭いです。)
一番問題だったグリップ前方のセレーションもある程度わからないレベルまでもっていきましたが、やっぱり完璧には元に戻すことは難しいですね。
これ以上やってもセレーションのエッジが削れるだけなのでこれで妥協することにします(-_-;)
銃全体はグラファイトスプレー(ファインスプレーブラッセン)で塗装しましたが、なかなかマットな仕上げでいい質感です!
塗膜も強くはないですが、ボロボロに剥がれることはなさそうなのでいい感じです。
サムライエッジ バリーモデルカスタム評価
ということでサムライエッジバリーモデルのカスタムレビューでした。
いやぁ~ このバリーモデル旧型・新型(Ver2)はありますが、どちらも人気が高いモデルですよね。
実際に手にもって見た感じも普通のM9を知っているとカスタムされているのでまるで別の大型拳銃を持っている感覚があります。
しかもバイオハザードの裏設定で作り込まれている拳銃であるので、実銃なら効果があるちゃんとしたカスタムがされている分機能美を感じることもできますね。
今回の初代バリーモデルは旧型Ⅿ9のエンジンなので作動は新型M9よりは作動に切れはありませんが、コスパがよく、剛性が高いのでカスタムベースにするのにかなりオススメです。
カスタムベースの機種としてカスタムパーツも機種バリエーションも豊富なので楽しくカスタムできますよ!