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次世代M4をVFC RIS2を組んでM4 FSPのマークスマン仕様にカスタム!

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今回は自宅にあった次世代M4のあまり物を使ってM4のRIS2 FSPを組み込んで外装カスタムしていこうと思います。

 

自宅にあるⅯ4系統はあらかたマルイのMWSに置き換わっていっているのですが、
どうしても2~3丁は次世代を残したい!と思っていました。

 

でもできれば、純正のコルト刻印M4レシーバーを生かしつつ、カスタムしていきたかったので、
まだ手元にないFSP仕様で組み込んでイメージではマークスマン的なカスタムアップをしていきたいと思います!

 

 

VFC製 RIS2 FSP 12.25インチハンドガード装着

ということで元々別のハンドガードが組み込まれていたのをバラした余り物なので、バレル周りが完全に分解状態からのスタートです。

バレルは次世代M4 SOPMOD用の純正バレルをそのまま使用します。

まず使用するのは、ライラクスのハードバレルベースです。
次世代には必須級ですね!

元々組み込まれていなかったので、若干バレルの剛性が落ちてグラついていたのでついでなので交換して組み込んでいきます。

ということで取り付けたのでこの状態で、今回の目玉のVFC製のRIS2 FSP12.25ハンドガードを組み込んでいきたいと思います。

ということで使用するのはVFC製のRIS2 FSP12.25ハンドガードです!

 

基本余り物で組み立てようと思った今回ですが、ハンドガードはちゃんとした物を買いました。
色合いや取り付けの微調整を考えるとやはりVFC製が安牌かと思ったので(;´∀`)

 

作りはやはりVFC製!色合いも安っぽくなく、
しっかりレールなどもエッジが立っているので思わず指を切ってしまいそうなほどです。

まずはハンドガード固定用のリングとバレルナットを組み込んでいきますが、仮組してみたらやはりバレルとバレルナットに隙間があるようで固定してもグラグラでした。

 

なのでシムリング0.3㎜を2~3枚程度噛ませてフィットさせています。

 

あとはバレルナットにネジロック剤を付けてバレルレンチで締めあげて固定完了です!

バレルの基部の組み上げが完了したので、お次はハンドガード本体を組み込んでいきます。

 

FSPは名前の通りフロント・サイト・ポストを残したままフリーフロート化した構造のためバックアップサイトを必要としません。

 

最初から組み込まれる構造のためガスブロックを組み込めばいいだけの同じRIS2系ハンドガードの組み込みよりも面倒です、、、

組み込むとこんな感じで、フロントサイトとRIS2ハンドガードを一緒に装着しないといけないのですが、
面倒なのがフロントサイトの固定です!

 

ハンドガードが邪魔でちゃんと固定用ピンの穴の位置が合っているか?
サイトが曲がっていないか?なんかを確認するのが少し難しい、、

 

更にサイト固定用のピンを刺そうと思ってもハンドガードが邪魔になって垂直にポンチを打つことができないので面倒でした。
ハンドガードに全く無傷で組み込みたいのなら養生は必須ですね(;´д`)

という事で組み込みはサイトの固定は完了です。

あんまり何度もバラそうとは思えない構造ですねwww

お次はハンドガードの固定でハンドガード基部を六角のボルト6本で対角線上に締め込んでいきます。

レールの位置を見ながら位置を微調整して締め込んでいきましょう!

あとはハンドガードのロアーガワを左右ネジ3本(左右1本ずつダミー)で締め込んでハンドガードの組み込みは完了!

 

流石はVFC製で組み込み精度良好!

画像はありませんが、バレルがハンドガードほぼ中央(若干右側に寄ってる気がする)に来ているので調整すればど真ん中にもできますね!

 

とはいえ調整するほどではないのでこのまま行きます!

SF WARCOMPハイダー&RC1サプレッサー装着!

マズルデバイスですが、家に合ったSFタイプのWARCOMPハイダーを装着します。

一時期お気に入りだったのですが、
気に入りすぎてこれを付けた銃が大量繁殖してしまったので、取りはずしたあまりですねwww

 

FSPにはバッチリ決まりそうなのでこれにします。
まぁサプレッサー付けるから見えませんがねwww

固定には位置決め&緩み防止のためにハイダー用ワシャーを使用してイモネジで固定しました。
サプレッサーが重いので重量に負けてイモネジだけでは安定して固定できないためですね。

 

よくワッシャ忘れてサプ付けたら、ハイダー側の固定が負けてグルんグルん回るので注意です!

ということでサプレッサーですね!

AIRSOFT artisanのSF RC1タイプのサプレッサーです。
こちらもこの銃のために購入!

ハイダーは別の銃に使う為4プロングハイダーを選択しましたが、WARCOMPハイダーにも取り付けできるので問題はなしですね。

ということで組み込みです。

サプレッサー側根元の固定用リングを緩めて、上画像の凹凸を合わせて組み込みます。
しっかりとはまったら、固定用リングを締めて装着は完了です。

 

サプ自体は重いですが、やはりカッコイイですね!映えます!!

装着するとこんな感じです。
おぉ~ええやん!

 

MK18なんかではハンドガードからサプレッサーの間を切り詰めて、バレルを見えなくするってことがありますが、

MK18のできるだけ短く、ギュッと性能を詰め込むようなカスタムとは違って、こっちはマークスマン的なカスタムを意識しているので個人的には違和感はありません。

 

なんでもツライチっぽくするのも面白くないと思うので(;^ω^)

VICTOPTICS S6 装着

リアサイトにはマルイ純正のナイツタイプのフリップアップサイトを装備!

 

光学サイトはこれまた家にあった、ガイズリー1.54マウントVECTOPTICSのS6を使用します。

これまたURG-Iのサイトを交換した時に出た余りものですねwww

 

色合いもこの銃にあっていて、サイトの性能はVECTOROPTICSなのでバッチリです!
アイレリーフが広くて抜群に覗きやすいので重くてブレやすい銃にもピッタリかと思います。

 

実際S6の倍以上の値段するエボギアのRAZOR HDよりもアイレリーフが広かったです、、、(~_~;)

各オプションパーツ取り付け

次はハンドガードにオプション装備を載せていきます!

 

付けるのは定番!
ハリスタイプのバイポッドとナイツタイプのバーチカルフォアグリップです!
取り付けには特にいうことなし!定番なので!

 

バイポットはその内スイング式に変更したいですね。

 

フォアグリップは銃本体が結構重量級になっているので、グリップ部に余裕があるナイツタイプにしました。

この重量だとRVGなどのショートタイプだと、てこの原理的に構えにくいと感じたので!

こっちもついでにボーンレールカバーを装着して殺意あるレールのキレ味を抑えます。

先ほども書きましたが、銃本体が結構重量級になっているので、ハンドガードを握った時に手に行く負担が重くなるのでこれで軽減できます!

 

グローブしていれば問題ないかもですが、サバゲーしないので素手でのダメージを想定している感じです。

レールカバーのおかげでハンドガードを握ったときのグリップ感がかなり良くなった印象です。

やっぱりM-LOKに慣れるとレールハンドガードは重いし、痛いので良いですね!

 

武骨な感じはいつの時代になっても色褪せない味が出ています!

マルイ純正ストック交換

ストックも交換です!

元々SOPMODだったのでリア配線のブラックLMTストックをDEカラーの物に変更します。
次世代はリコイルを残すならリア配線では基本純正のストックを使うしかないので、ネックですよね(´Д⊂ヽ

 

ですがこのストックの構造が脆いので正直変えたいですwww
(なんでポジションロックピンの基部をプラスチック&複数パーツで作っているのか謎です。強度が持ちません!)

 

なのでできるか分かりませんが、
リコイルオミット無し&リポ化&社外LMTストックで配線を逃がせないのか?を今度やってみます。

次世代Ⅿ4 RIS2 FSP 完成!

 次世代Ⅿ4 RIS2 FSP 完成形はこんな感じ!

 

結構いい感じのルックだと個人的な感想です!
MK18⇒ACOG SOPMOD2⇒ホロサイト&ブースターにしようかな?ってなって、

FSPだとショートスコープかエルカンにしようかなぁ~と思っていたのですが、
結構いい感じのセットアップになって満足です!

あんまりRIS2ハンドガードにショートスコープのイメージがなかったのですが、結構ありですね!

 

あと変えるとするとバイポットをスイングタイプに変えると、CQDのスイベルエンドプレート付けるとかストックを形状そのまま社外に変えるとかなので形はあまり変わらないので、ほぼ完成とします(笑)

 

 

今回次世代をベース機に使ったので感じたデメリットというか不自由さは、、、

  • P-MAGタイプのマガジンが使えない
  • バッテリー問題で、ストックを選ぶ
  • モーター問題でグリップを選ぶ

などですかね?分かっていたことではありますが、、、
やはりガワ重視だとGBBには敵いません。

今回は次世代でどうしても行きたかったのと、ミリタリーから外れるカスタムをしなかったのであまり問題にはならなかったですが、やはりガワのカスタムを考えるGBBよりは自由度は低めですね。

 

これは仕方がない。
電動はどちらかというと性能重視ですから。

それでは今回はこんな感じで!

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