今回は以前に購入してカスタムしたUDP9をもう一丁買ったのでアッパーの長さを長くして、
他のパーツ類もBCMのパーツでグレードアップさせていきます(`・ω・´)ゞ
まさかもう一丁買うことになるとは思っていなかったのですが、
長いPCCと短いPCCを作りたくなったので(;´∀`)
ネットの画像を見るとカッコイイPCCの画像だらけで、嫌になっちゃいますよwww
これが以前に作ったS&TのUDP9ですね。
基本的に外装カスタムだけで、ストックをM4ストック化、グリップをマグプルMOEK2タイプを装備させています。
これをロング化させるに伴って、ついてるパーツ類も一新させる感じです。
悪くはないのですが、個人的には長いか短いか極端なものが好きなので、
今回はこれよりも長い方が良いですね(≧◇≦)
以前にM4ストックを付けたのでロングPCCに求めていたものは既についているので、
後方はカスタムするところは少なさそうです。
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アッパー交換(ハンドガード+バレル)交換
まずはアッパーアッセンブリーを丸ごと交換しちゃいます。
ほぼ同じものを買っているのでバレルとハンドガードが2インチほど長くなるだけですね。
でもつけようと思ってから、考えちゃいました・・・
まだまだ短くね・・・(;^ω^)
多分自分の心の中で求めているものはやはり14.5インチのカービンレングスの長さなのでしょう、、、
とはいえ手元には14.5インチ化するパーツは今は無いのでそのまま組み込んでいきましょう!
まずはフレーム前方のピボットピンを抜き取ってアッパーとフレームを分割します。
抜き取ったら、新しく買ったUDP9についていたアッパーをそのまま移植するだけなので難しいことはありません!
ただ、、、ちょっとした違いがところどころにみられました。
せっかくなので分かる範囲で比較しますね♪
買った2つのUDP9は製造ロットが違うせいなのか?
まずは上画像のANGSTADT//ARMSの刻印の字体が違いますね。
どっちの方がリアルなのでしょうか?
実物でもマーキング刻印なのかもしれませんが、欲を言ってしまえば切削刻印とかの方が消えにくいので良いですね(;´∀`)
インナーバレルやチャンバーについているスプリングや位置も違いますね。
排莢ポートカバーは質感が全然違いますね。
上の方が新しいロットのものだったはずなので、新しいロットのモノの方がザラついたマット仕上げでカッコいいです。
旧ロットのものは塗装+マーキングといかにも安っぽいwww
あとチャージングハンドルを引いた時に、ハンドルに引っかからないことが旧ロットでは多発したので上の出っ張た部分を曲げて引っかかるようにしました。
とりあえずアッパーは組み換え終了です。
少し長くなりましたが、個人的にはやっぱり14.5インチのもっと長い方が好みなので今度もっと延長します!
それでも理想形には近づいているのでワクワクは止まりません!(≧◇≦)
バレルエクステンション・ハイダー装着
バレルはサプレッサーとかつけないので、このままでは短すぎるので少しエクステンションで長くすることにしました。
使ったのG&P製の1インチの14㎜逆ネジ用エクステンションアウターバレルです。
ちょっとだけアクセントとしてバレルを長くしたい時に使います。
ハイダー下に装備されているイモネジを外して、交換するだけで簡単に1インチバレルアップです!
バレル自体を交換する必要がないので本当にちょっとした時に活躍してくれますよ♪
ハイダーは以前から使っているAIRSOFT ARTISAN製SFタイプのWARCOMPハイダーを使用します。
長めのハイダーなのでより本体を長く見せやすいので重宝します♪
お~それっぽくなってきた!
この時点で軽く構えた感じなんですが、やはりハンドガードが9インチ程度あったほうが、構え方を自由に選べる余裕があるので扱いやすくなった感じです。
構えを変えることができるので疲れにくくなった印象ですね。
BCMエアー ガンファイターフォアグリップを取り付け
フォアグリップはBCMエアー(VFC)のBCMガンファイターフォアグリップを取り付けします。
始めて使うショートフォアグリップなのでどんなものか?と思っていましたが、
VFCが作っているだけあってテクスチャーがかなりザラザラで滑り止め効果が高いですね♪
素手だと痛いぐらいですwww
BCMエアー ガンファイターグリップへ交換
グリップはBCMエアー(VFC)のガンファイターグリップ(AEG)用を用意しました。
こっちもBCMエアー(VFC)製なので質感は結構いい感じですね♪
後一瞬「これ電動用(◎_◎;)?」と思ったぐらい細身でしたね。
今まで電動M4用のグリップは多少なりとも触ってきたんですが、今まで触ったグリップの中では1番の細さでした。
凄く握りやすくなる予感がしています!
グリップ内部のモーター取っ払って、内部のグリップを固定しているネジを取り払います。
そしてBCMグリップを取り付けようとしてみると・・・付きませんねwww
ポン付けは不可かぁ~・・・
グリップ下の出っ張りが邪魔でちゃんと収まりません!
ぶった切りあるのみです!
ということでサクッとカット完了♪
これでつくのかと思いきや・・・
トリガーガードとグリップの高さ自体も微妙に合わず段差が目立つので更なる加工が必要です。
ヤスリを掛けてちょうどいい高さに調整&角の除去をしていきます!
グリップ装着がここまで面倒になるとは思ってもなかったです(;´Д`)
ここまで削ってようやくグリップを握ったときに違和感が無くなりました。
後は普通の電動ガンと同じようにネジで取り付けて、モーターをグリップ内部に収めて完了ですね。
グリップ内部はメチャクチャ狭いという訳ではないですが
グリップ自体細目で角度が付いたピストルグリップなのでモーターを収めにくい印象でしたね。
後は蓋を2枚閉じてグリップ交換完了です♪
BCMのグリップのいい所は握りやすさもそうですが、工具無しでグリップ下の蓋を外すことができるのでモーターのメンテナンスと交換が楽に行えることですね!
左右からつまんで引っ張るで蓋を外すことができる。
とりま交換完了!
UDP9用のフレームとはちょいとグリップとの相性が良くない感じでしたが、こうしてみるとちゃんと付いているので、ある程度のM4グリップなら付くんでしょうね♪
BCMエアー BCMガンファイターストックMOD0へ交換
お次にストックも交換!
こちらもBCMエアー(VFC)製のBCMガンファイターバットストックmod0を装着します。
クレーンストックやB5ストックを進化させたようなストックですね。
確か実物ではモジュラー式で何個かのパーツで構成されていて、好みに合わせて組み換えできるんでしたっけ?
こちらはBCMエアー製ですがモジューラー方式ではないようです(´-ω-`)
通常のⅯ4系ストックはポジションロックレバーを下に引っ張ってストックパイプから抜き取ることで交換できますが、
ガンファイターストックは、上画像のロックレバーを軽く握って穴を合わせてから棒を突っ込んで下に引っ張ることでストックパイプに装着&脱着ができます。
簡単に言うと誤操作では抜けないけれど、手軽に交換することができないのです。
こんな感じで棒を刺してロック解除。そのままストックパイプに装着して、あとは引き抜くだけ!
ということで取り付け完了!
ということで脱着には金属の棒が必要になるので、クレーンストックやCTRストックよりも交換は面倒かもですね。
ストックとしては剛性バッチリで、変なガタつきは無し!
左右に出っ張りが少ないのでコンパクトにまとめられたストックですね♪普通にカッコイイの一言です!
VECTOR OPTICS(ベクターオプティクス) STINGER(スティンガー) 取り付け
ドットサイトは家に合った使おうと思って使ってなかったベクターオプティクスのスティンガーを使用します。
耐久性とコスパに定評があるベクターオプティクスのM3COMPタイプのドットサイトで安定下扱いやすさがありますね。
赤と緑のドットを切り替えるイルミネーション機能があるのが特徴です。
S&T製UDP9 カスタムの途中経過・・・
とりあえず今回のカスタムはここまでです。
少し長くなっただけでもよりPCCチックな外観になりましたが、やはりハンドガード+バレルはもっと長くしたいです。
PCC=ピストルキャリバーカービンというぐらいなので14.5インチバレル仕様にしたいです。
BCMエアーのカスタムパーツはかなり高品質で、グリップは滑り止め効果は抜群で、内部にモーターが入っている割には細いので握りやすい!
ストックの方は展開時はストックのポジションロックレバーは結構固めですが、変なガタツキなどはありません。
BCMの実物ではありませんが、かなり高品質なレプリカであると感じますね♪
ちょっと高いですが、実物に拘りないけれどもしっかりしたもの欲しい人にはオススメのパーツです!
ハンドガードの方もBCMのハンドガードを今度組んでいこうと思います( `ー´)ノ