この記事は後半です!
前半ではバレルやハンドガードの装着をメインにカスタムしましたが、
後半ではアタッチメント類をつけてカスタムしていきたいとお思います。
やはりカスタムにはスコープやフォアグリップが欠かせないので、URG-Iに似合うパーツを付けていきたいと思います!
コンテンツ
CQDエンドプレート装着
地味なところなんですが、ストック根元のエンドプレートを
FMA製のCQDエンドプレートのレプリカに交換します。
刻印の違いぐらいですが雰囲気が変わるのでスキです❤
スチール製なのでこのままでは錆びてしまうのでセラコートのクリアでコーティングします。
セラコートでコーティングすると少しテカりが出ましたね。
一応使ったのはセラコートのクリアを調合した7部つや消しのマットアーマークリアを使用!
高い耐久性があるのでこれで錆の発生はかなり防げるでしょう。
個人的にもコーティングした時のツヤとスチールブルーが良い感じで好きです(*´Д`)
ということで取り付けです。
まずはテイクダウンしてバッファーを取るのですが、画像を取るのを忘れていましたwww
なので早速バッファーチューブにある固定用リングを緩めてチューブを取り外します。
専用レンチで固定用リングを緩めて行きます。
バレルナットと違ってこっちは結構硬いですwww
緩める勢いで自分のあごに一発入ったのですごい痛かったですねwww
ココはバイスなどで固定して回した方が安全かもしれません(;^ω^)
エンドプレートをずらすとテイクダウンピンの抜け防止のピン&スプリングがあるので無くさないように注意!
たまにピンとスプリングが抜け落ちることがあるので無くさないようにしましょう!
一通りバラすとこんな感じです。
エンドプレートをバッファーチューブから外して交換してまた取り付けという流れですね。
因みに比べるとこんな感じ
細かい形状は違いますが、一応取り付けは可能です。
純正よりも穴の径が大きいのでしっかり締め込んで固定しないとすぐに緩んでグラグラします。
取り付けの時は純正時よりも締め付ける必要がありますね。
うわぁ…曲がってる(´Д⊂ヽ
そんで締め付けの時は固定用リングと一緒にバッファーチューブも回ってしまうので、
上手い具合に位置調整しながら固定用リングを締めつけていきます。
結構難しいので何度も締めては緩めてを繰り替えしてセンターを出す感じですwww
やっぱりバイスを利用した方がいいですね。
とりあえずセンターも出して取り付け完了です。
エンドプレートの厚みも違うのでバッファーチューブの回す回数も違います。
取り付けるときは、ちゃんとアッパーフレームとロアフレームが問題なく噛み合うかも確認しながらやりました。
結構めんどくさい作業でしたが何とか作業完了ですね。
うん♪カッコイイ❤
このカスタムのメリットは刻印が入ってカッコイイだけですね♪
B5システムズ ブラボーストック 装着
前半のカスタム記事でとりあえず取り付けたB5システムズのストックですが、
やっと実物のB5システムズのストックが手に入ったので取り付けします。
色はカーキー色に近いコヨーテブラウンをチョイス!
MK18を作った時にも使った色合いですね。
ガイズリーのブロンズゴールドの色合いと相性がいいので見ていて飽きないカラーリングですよ。
色の違いはこんな感じでFDEカラーよりも色合いがはっきりしていますね。
薄めの色合いのFDEカラーよりも好みなのでチョイスしましたが、
普通のFDEカラーもあるので完全に好みですねwww
ストックとしてはLMTのクレーンストックを細くした感じなので使い勝手や構えた感じはバッチリで流石 実ストックといったところ!
取り付けは簡単ストック外して交換するだけでポン付け可能!
レプリカに合った変なガタツキもなく、しっかり肩付けすることができます。
クレーンストックはデザインは好きですが、幅があってずんぐりむっくりだったのが嫌いでした。
ですがB5ストックはデザインそのままよりスリムにしたストックなので超お気に入りです(≧◇≦)
ガンズモディファイ製 アンビセレクター 装着
お次はセレクターの交換です。
ガスブロはライブで左右のセレクターが連動して動くのでアンビ化して操作性をアップさせます。
使うのはガンズモディファイ製のMWS用 アンビセレクターです。
右側のレバーパーツを2種類から選ぶことができるのでカスタムしやすいいパーツですよ。
こんな風にレバーが2つついてきて、
どちらもセミポジションの時に手にレバーが当たりにくいようになっています。
(全く当たらない訳ではありません)
個人的にオススメはショートレバータイプがオススメ!
小さいですが、エグレていない分操作しやすいので本来のアンビセレクターの役割を発揮しやすいと感じますね。
とは言ってもえぐれている方もカッコイイのでお好みで問題ないかと思います。
それでは取り付けです。
テイクダウンしたら、赤丸のようにハンマーをコックし、SAFEとSEMIの間のポジションにしてレバーを引き抜きます。
引き抜き完了!
後はカスタムパーツの左側の大きいレバーを逆の手順で入れていくだけです。
でもそのままではうまく入って行かないので…
操作を軽く、スムーズにするためにレバーにシリコングリスを塗りまして…
赤丸の部分を割り箸などで押し込みながらレバーを穴に入れていきます!
ドンだけ力を入れても穴の中の突起が邪魔になるので、突起を押し込まないと入りません!('ω')ノ
NO MORE TIKARAZUKU!('ω')ノ
今感じに左側のレバーが入ったら取り付けは完了です!
後は右側に好きなデザインのレバーを六角ネジで固定すればアンビ化は終了ですね。
取り付け完了!
いやぁ~アンビセレクターいいですねぇ~(*´Д`)
操作性は上がりましたが、わずかに手に当たるのでグリッピング重視ならアンビ化しないのも全然ありでしょう。
個人的にはより近代感が出ると思っているのでアンビの方が好きですが…
M-LOKレール&MAGPUL レールバーチカルグリップ(RVG) 装着
フォアグリップも取り付けます!
フォアグリップを取り付けるためにはM-LOK規格専用のフォアグリップかレールパネルが必要なのでポリマー製のレールを用意しました。
その中でも5スロットレールを使ってみます。
付けたいグリップがマグプルのRVGなのとMVGのデザインが微笑に好みではなかったので
レールで取り付けることにしましたが、絶対にMVGの方が面倒は少ないですよねwww
手元にあったレプリカRVGを取り付けてみました。
取り付け自体は全然問題ありませんでしたが…
ちょっと考えていなかったことが発生しました。(´Д⊂ヽ
レールが当たるっ!痛い!
押し付けるようにグリップを利用するサムブレイクスタイルの撃ち方では、
レールが邪魔で結構握りにくいのでレールをギリギリまで切り詰めることにします。
使用するのはSAA製の4スロットキーモッド対応レールパネルです。
なんかM-LOK用を探しても3スロットとか5スロットとか奇数のスロットしか見つからなかったんですよね?
なんで偶数のスロットないの?と思ったんですがキーモッド用はあったので、
キーモッドに使うネジとナットをM-LOK用に交換して使用することに
M-LOK用のネジ類を使いましたが問題ないようですね。
マグプルのRVGを使用する時は4スロット出ないとグリップ根元からレールパネルがはみ出てしまうので、ここは拘りましたwww
取り付けるとこんな感じでグリップからはみ出ないので
サムブレイクスタイルで握ったときにレールは手に干渉しないので握りやすくなるはずです。
M-LOKの溝にはまらなかったのでレールパネルの裏面の突起の側面を少し削りました。
これで取り付けができますね♪
なんかレール取り付けるだけで結構労力使いました、、、もっと簡単な方法なかったのか?(;´д`)
取り付けも問題なく完了!
後はRVG取り付けるだけなのですが、
まだ手元にはないのでこの後起きた悲劇にはまだ気が付きませんでしたwww
ということで届いた実物のマグプル製RVGグリップです。
安いレプリカなんかはもっていますが、実物は初めてです(*´Д`)
レプリカとはやはりシボ加工のテクスチャーなんかはしっかりしていますが、
レプリカも結構頑張って再現しているものもありますね。
はっきり言ってすごい使いやすいです。
長すぎず、短か過ぎず、使いやすい!
テクスチャーの滑り止めをバッチリ効くのでフォアグリップとしては申し分ない性能です。
はい?レールついとるやん!( 一一)
さっきのレール取付の労力は無駄だったのかな?(´Д⊂ヽ
実物は初めてなのでまさか専用のポリマーレールパネルがついてくるとは!!
うわぁ~せっかくレール買ったのにwww
RVG買えばレールにもM-LOKにも対応できるようですwww
ちゃんと情報調べてから買えって感じですねwww
いい授業料になりました。(´Д⊂ヽ
それでもSAAのレールパネルの方がスロット数が多い
他のフォアグリップを使用した時に位置を選びやすいという
淡い利点があると思ったので、、、思い込みたかったのでそのまま使用!
結果バッチリマグプルのRVGを装着完了です!
レール代2000円ぐらい無駄に払いましたwww
みなさん気を付けてね!(;´∀`)
VICTOPTICS(VECTOR OPTICS) S6ショートスコープ&ガイズリータイプ スコープマウント装着
サイトはVICTOPTICSのS6ショートスコープを使用
スコープマウントはNBのガイズリータイプの15.7インチスコープマウントを使用します。
URG-Iのスコープと言ったらVORTEXのRAZOR HDですが、
そこそこのレプリカでも3万円程度、、、
しかも調べた結果このS6にアイレリーフなど負けているといった情報があったので
潔くRAZORと似たデザインのVICTOPTICSのS6(バーンドブラウン)を購入しました!
VICTOPTICSはVECTOR OPTICSのサブブランドなので性能バッチリの実銃用スコープなので、
レンズはクリアで、フォレスター譲りのエッジレスビュー!
覗いて本当に楽しい1~6倍のショートスコープですね♪
確かにこんなの覗いたらそこらへんの安スコープなんてもう覗けなくなりますわ(*´Д`)
ガイズリータイプのスコープマウントもNBですが、変なガタ付きもなくしっかりしたもんです。
URG-Iとの相性もバッチリで非常にカッコイイです♪買ってよかった(*´Д`)
ひょっとしたら今回一番満足した買い物だったかも!
刻印墨入れ
最後に刻印の墨入れをします。
個人的にレシーバーの刻印がそのままだと寂しいので墨入れします。
因みにMK18や次世代Ⅿ4でもずっと同じ事していますwww
⇧バカの一つ覚えってヤツですね(*´Д`)
使用するのは市販のオイルクレヨン・パーツクリーナーです。
やり方は簡単♪
オイルクレヨンで刻印を埋めて、パーツクリーナーを染み込ませたウエス等でふき取るだけ!
特に難しいこともないので作業の様子は割愛ですwww
やはり個人的にはレシーバー刻印が
はっきりと見えるようにしないとしっくりきません( `ー´)ノ
これでようやく納得できる雰囲気になったぜ!
M4 SOPMOD Block3 (URG-I 14.5inc) カスタム 完成!
長かったURG-Iへのカスタムがようやく終了しました(´Д⊂ヽ
結果は非常に大満足・お腹いっぱいのカスタムで楽しかったですねぇ~(*´Д`)
使った金額を見ると多分吐きそうになりますが、
このショートスコープを載せたカービンレングスのデザインは見ていて飽きないです♪
実射性能もマルイベースなので良いですし、
M-LOK規格のハンドガードは重量バランスが良いので重さが感じづらく、扱いやすい!
とはいえ実射性能よりもよりリアリティーを求めるならVFC製のURG-Iを買うのもアリですね。
あっちの方が最初から組みあがっている分安いですし(#^.^#)
URG-Iのデザインが好きな方や扱いやすいガスブロⅯ4が欲しい方は是非組んでみてください!
やっぱりガスブロは楽しいですね♪