この記事は後半です。
より理想のMk18 mod1 を作成するためにさらにカスタムパーツを持っていきます!
前回失敗したストックやアウターバレルの交換などがメインになります!
前半の記事はこちらから!
コンテンツ
B5ブラボーストック装着
悩んだ結果B5ストックは実物のB5システムズのブラボーバットストックを使用することにしました(;^ω^)
実物に拘りはなかったのですが、
色合いのコヨーテブラウンがいい感じだったのとレプリカではコヨーテブラウンはなかったので…
結局ある程度リアリティーを求めると実パーツに行きつくのかもしれませんwww
色合いは全6色みたいです。
ブラックとFDEはもちろんなんですけど、ODやWGカラーもあるのがいい所
ウルフグレー欲しいなぁ~とちょっと思っちゃったwww
比べてみるとこんな感じ、
レプリカはFDE、実物はコヨーテブラウン(CB)なので色合いの差が明らかです。
コヨーテブラウンは明るいカーキー色といった感じでしょう。
けっこう色がはっきりしていて色んなタンカラーのパーツに合わせやすいのではないでしょうか?
実物なのですが、パーティングラインがガッツリです(;^ω^)
ココはレプリカの方がしっかり処理されていた印象なので、
実物だから細かいところまで処理されているという考えがあったのですがどうやらそれは間違いだったようだ…(;´∀`)
装着は通常のストックと同じようにできました。
妙なガタツキもなくしっかりとフィットしました!流石実物‼!
2万円と高かったですが、これは確かに良いものです!
レプリカよりも安心感が高い!
刻印墨入れ
色合いが寂しかったので刻印に墨入れします。
オイルクレヨンを使って刻印にクレヨンを刷り込んで、
パーツクリーナーを含ませたウエスでふき取るだけできれいな刻印ができます!
今までタミヤのエナメル塗料を使ってきましたが、クレヨンの方が簡単そうだったのでやってみました。
綺麗に仕上がりました♪(≧◇≦)
細かい刻印なんかはクレヨンの方がやり易かったですね。
失敗してもパーツクリーナーでふき取れるので簡単ですし、
オイルクレヨンなので簡単には取れてこないのもいいです。
追記・アンビセフティー装着
ガスブロⅯ4のいい所である左右ライブで動くセフティーもアンビ化させます¡
使うのはガンズモディファイ製のアンビセフティーです。
ガンズモディファイ製のセフティーは他社のアンビセフティーと同じ価格帯なのにもかかわらず、
右側のセフティーレバーをショートとセミスキャロップ(削り加工)の2つのレバーを選ぶことができます。
使いやすさ・持ちやすさ等に合わせて選ぶこともできて、
あとから変更することもできるのでオススメのカスタムパーツです!
ということでセレクターレバーの交換です。
手順は以下の通りですね。
- ハンマーをコッキング
- SAFEとSEMIの間にポジションを合わせる
- 引き抜く
- アンビセフティーを差し込む
まずはハンマーをコックしてレバーをセレクターを外します。
画像ではハンマーがコックされていないのですが、
ハンマーを押してコックしてから画像のSAFEとSEMIの間のポジションにして引き抜くとレバーが外れます。
個体によってはちょっと硬いかも…
バッチリ引き抜きました!
後はアンビセレクターレバーを差し込むのですが、穴の中の突起が邪魔をするので注意
左がガンズモディファイ製・右がマルイ純正です。
質感はガンズモディファイ製がキレイですね。
付けたときのパーツの質感の違和感も少ないので良いパーツです!
組み込む前にシリコングリスを塗りつけて、動きをよくしておきます。
特に組み込み初期は動きが悪いことが多いのでグリスは塗ったほうがよさそうです(。-`ω-)
組み込み時は逆の手順またSAFEとSEMIの間のポジションでレバーを差し込んでいきます。
さっきも言った通りで穴の中には出っ張りがあるのですんなり入らないので少し挿したら右側から穴を見て…
レバーを押し込みながら、爪楊枝か何かで出っ張りを押してレバーを最後まで押し込んで交換は完了です!
後は右に付けるレバーを選んで付属の六角レンチで締めるだけ簡単ですね♪
個人的には左右操作しやすく、SEMIポジションの時に手に当たりにくいショートレバーを採用しました。
やはり組み込み時はレバーの操作が硬かったのですが、20~30回ぐらい操作したら良くなりました。
ガスM4なら交換しても損はないパーツだと思います!
Z-PARTS製 10.3インチアウターバレル装着
本当は最初に交換するべきパーツだったのですが、ようやく手に入ったのでバレルを交換していきます。
使うバレルはZ-PARTS製のMK16 10.3インチDD刻印バレルです。
Mk16用ですが、刻印が多分Mk18と同じなので使っても問題ないかなぁ~と思っていますが、詳しいことは分かりませんwww
形状はバッチリマルイ用なので問題なく使えます!
あとマルイのCQB-Rのアウターバレルはどうやら10.5インチだったので
サプレッサーを付けたときの隙間が気になっていました。
10.3インチということでMK18 mod1によく採用されているバレルの長さにすることができます。
バレルはくびれたシェイプバレルにガスブロックとガスチューブ一式が入ってきます。
とりあえずガスチューブとガスブロックをくっつけるために穴にピンを埋め込んでいきます。
結構きつめに作られているのでなかなか入らないのがネックでしたね(;´Д`)
逆に言えば緩んで取れるレベルではないです。
しっかりガスブロックとチューブを結合してくれます!
バレル先端は着脱式になっているので、ネジロックでガッツリ固めて締めて緩まないようにします。
後でガスブロック下のイモネジもネジロックを使って締め込んで緩みを防止します。
早まってガスブロックもバレルに取り付けちゃいましたが、
あとでバレルナットを締めるときに邪魔になるのを忘れてもう一度取り外しました。
せっかちは要注意www(;^ω^)
とりあえず前半でハンドガードをばらした手順と同じ感じでバレルまで分解しました。
比べてみると純正よりもバレル根元のフランジ部分がZ-PARTS製は太くなっているのですね!
なのでスペーサーを使用せずに、ハンドガードを固定することが可能になります。
=オルガ製のバレルスペーサーは必要なくなりましたな(;^ω^)
最初からZ-PARTS製のバレルを組み込む予定があるのなら早めに買って組み込んだ方がスペーサーを買わなくて済むようですね。
組み込んでみるとバッチリで社外製で心配なぐらつきはほとんどありません!
かなり剛性は高そう!
後はバレルナットを組み込んでハンドガードの取り付けていくだけ。
ハンドガード固定用リングとバレルナットを組み込んでもバレルは取れる気配はないのでやはりスペーサーが無くても問題無いようです。
安いバレルを買ってスペーサー買うよりももう少し出してZ-PARTS製のバレルを買ったほうが結果的にはよさそうですね。
せっかちを起こして付けたガスブロックもちゃんと取り付けしたら、
今度こそしっかりとイモネジをネジロックを使って締め込んでバレルの交換は完了です!
質感もいいのでカッコイイですね。
純正と同じアルミ製だったはずですが、若干重くなった印象
バレルの刻印もこのようにDD刻印がされています。
ハンドガードを付けるとあまりよく見えませんが、まぁいいでしょうwww
というか外装カスタムなんてそんなものでしょう!
前半で仮組状態だったハンドガードもちゃんと左右のアライメントを修正して固定用のビスを締め込んでいきます!
画像のようにちゃんとレールの位置を合わせて、締め込んでしっかり固定すればハンドガードの組み込みも完了です!
バレルもバッチリセンターのようなので、上手くいったようです。
これにてすべてのカスタムが完了しました!
後はサプレッサーやハイダーを取り付ければ完成‼
バレルの先端も10.3インチバレルの恩恵でハンドガードギリギリの位置まで来ていますね。
マルイ純正は10.5インチだったのでハンドガードから出ていましたが、
10.3インチバレルはネジ切部分のみがハンドガードからはみ出しています。
素晴らしいツライチ感!
バッチリです!
サプレッサーを取り付けると、ハンドガードとサプレッサーの隙間が最小限になるので見た目がよくなります!
逆にここに拘らなければ10.5インチバレルでも全然問題ありません!
それでもココに拘りたい人はZ-PARTS製の10.3インチバレルはかなりオススメですね(≧◇≦)
マルイ CQB-R カスタム Mk18 mod1仕様 完成!
完成したので全体像はこんな感じになっています。
結構思っていた感じのMK18 mod1になてくれたかなって感じで、雰囲気は良きです!
やはりVFCのRIS2ハンドガードの色合いが良い味を出してくれていますね(#^.^#)
人によってはフラッシュライトやDBAL・PEQ15などのレーザーデバイスを取り付けるのでしょうが、
ゴテゴテしているのが好きじゃないのでオプションはこんなものにしておきます。
とりあえずCQB-Rを使って思っていたのにかなり近いMK18 ができました(≧◇≦)
細かいカスタムをしたいのならマルイ製のMK18 よりもCQB-Rをベースにしたほうがいいでしょう。
使った金額を考えると…細かいところに拘らない人はマルイのMk18 mod1を買ったほうがかなり安上がりですねwww