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車を停めるなら青空駐車よりも断然カーポートか車庫!車カバーやパイプ車庫でも効果あり!

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クルマは置く場所が必要ですよね。

何もない空き地に置くだけでもいいですが、空き地にドカンと置くいわゆる青空駐車は結構 車にダメージを受けます。

特に赤い車のような鮮やかな色の車は紫外線によって塗装が劣化して色褪せがしやすいですし、海の近くに置いていると海からくる潮風によってだんだんと錆てくるなんてこともあり得ます。

たまに街中を走っている錆びたボロボロの車はこんな感じで青空駐車しているため、劣化が早く進むのです。

 

そこで問題になってくるのはカーポートや車庫が必要か必要ないか?という議論ですよね。

いやあったほうが絶対いいのは分かりきってはいるんですが、いざ建てようとしても費用も掛かりますし、お金かかるくらいなら青空駐車のままでいいって人もいますから・・・

 

元々車庫やカーポートがあれば特にどうという訳もなくその車庫かカーポートに車を入れるだけで問題解決なんですがね(;´∀`)

それでもカーポートや車庫がない人でも対策したほうがいいです!車の価値が下がるので簡易的な車シートやパイプ車庫でも代用できることをご紹介したいと思います。

カーポート&車庫が持つメリットとデメリットは?

なら早速カーポートか車庫を立てよう!・・・・といっても無理ですよね。どちらもそれなりの費用が掛かるし、場所も必要になりますから。

とりあえずカーポートと車庫に車を入れるメリットを紹介しますね。

カーポートのメリット・デメリット

カーポートは車庫に比べて比較的安価に設置できてしかも屋根と柱だけの建物なのでかなり乗り降りが楽で自由度が高いです。

もし買い物に行って荷物を下ろす時には壁がない分広々と使うことができますね。

それに屋根がある分ある程度の日光を軽減して、雨に直接さらされることはないし、鳥の糞などが付く心配もないので青空駐車に比べるとかなり車の状態をよく保つことができるのがメリット

 

でも壁がない分横からの雨風、日没の時の斜めからの日光などにはさらされるので完璧には自然からのダメージを軽減することができないのがデメリットです。

立てるときのカーポート本体の価格+施工料金がかかるので手軽には立てることができないのもデメリット(1台分のカーポートで約10万円ぐらいが相場です。)

 

とはいえ屋根があるだけでかなりダメージは軽減されるので効果がないってことはありえません!断然青空駐車よりもカーポートの方がメリットが大きいです!

車庫(ガレージ)のメリット・デメリット

引用 ガーデンプラット

次に車庫(ガレージ)ですね。

車庫はぶっちゃけ車を保管するには最強の建物です!

青空駐車の時にあったデメリットの日光の紫外線から塗装をほぼ完璧に守れます。(窓から指す日光で塗装が色あせることもあります。)

それだけでなく壁や屋根に守られているので車へのダメージがなく、防犯の観点からも人目に付きにくいので安心といえますね。

雨に日でも車をメンテナンスできるし掃除や車庫によっては洗車もできるでしょう。やっぱり車庫最強じゃん!

 

デメリットはそもそも建築費がかなり高いこと。狭い土地では立てられないことなどがあります。

狭い土地で車一台分ぐらいしか止めることができないような場所では車庫は現実的じゃないし、費用も掛かるから手を出すことができない人もいるでしょうね。

とはいえ車を保管 とりわけ価値が高い本格SUVやスポーツカーなどはやっぱり車庫がないと価値が下がってしまうのでこういった趣味性の高い車に乗っている人にとってはあったほうがいいでしょう。

 

そもそも車庫やカーポートがないという場合はカーシートカバーや簡易パイプ車庫を使うのがオススメ!

それじゃカーポートか車庫に車を入れたいけれどそんなお金はないし、どうしたらいいのという人もいると思います。

そんな人は簡易パイプ車庫カーシートカバーがおススメです!

 

シートカバーは言うまでもなく車に覆いかぶせるだけで車が受ける自然からのダメージを軽減することができるので、もしも愛車を大切にしたいけれど車庫がない!という人にはオススメ!

でもシートカバーは車を走らせるときには一度車から剥さないといけないので通勤で使う人にとっては手間がかかってしまいますね。車のサイズによっては3000~1万円程度で買えるので手間を惜しまなければ最強のコスパで車を保護することができます。

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でもやっぱり通勤で使うから車にカバーをかけるのはめんどくさい・・・という人は簡易のパイプ車庫がいいです。

パイプ車庫は簡単に言うと農業用のビニールハウスの車庫版です。

なので地面にパイプが刺さっているコンクリブロックを埋めて組み立てていきます。少し手間はかかりますが、車庫やカーポートを立てるよりもはるかに安く車庫を作ることができるのです。

でももちろんデメリットはあってパイプ車庫の屋根はビニールシートで被うことになるので耐久性が低いです。なので数年に1回は張り替えなければならないし、風に弱いので飛ばされないようにしっかりと固定して補強しないといけません。

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青空駐車なら車シートやパイプ車庫もいいけれどやっぱりカーポートや車庫の方がいい!

こんな感じで青空駐車で車庫やカーポートがないという場合は車シートやパイプ車庫がいいですよ!ってお話しましたが・・・

車庫やカーポートにはかないません!やっぱ最強です!!

 

僕も実際に以前乗っていた軽自動車は青空駐車させていましたが、まぁ汚れます・・・

雨降ったらせっかく洗車したのに水垢ついていたり、翌日見てみると黄砂ついていたりと明らかに車にはよくなかったですね。

前の軽自動車の色はソリッドホワイトで特にメタリックやパールではなかったのであまり気にはならなったんですが、塗装によっては細かい傷がメチャクチャ増えたり、色がくすんでくるなどは絶対に起きることでしょう。

 

今は車庫に愛車を入れているんですが、雨風に当たらない分やっぱりキレイに保つことができます。

もちろん多少は汚れますよ。でもよごれの度合いが全然違うのでもしもカーポートや車庫を立てたいと思っているのだったら是非検討してみてください!

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