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都市伝説、オカルト

【前編】青森で恐れられるオススメできない恐怖のスポット心霊スポット

更新日:

こんにちわ~ミッコーです。

今回は地元の青森県の有名な心霊スポットについて書いていこうと思います。

僕の地元は青森県なんですが、なかなか不思議な土地ですよ。霊場がたくさんあったり、キリストの墓があったりと。歴史を勉強すれば深みにはまってしまいそうですwww

 

全く過去に一体何があったんだ?って感じですね。

なんか昔にテレビで幽霊画の映像が流れたときに描かれていた幽霊の絵が瞬きしたとかあったんですけれど、

その幽霊画が保存されている寺もあったりとなかなかヤバい感じのスポットもあったりとぶっちゃけオカルト系の話題に事欠きません。

 

そんな青森県が誇るお勧めできない最恐の有名な心霊スポットを紹介していきます。

もし青森県にお住まいだったら復習としてもう一度恐怖を感じましょう!

旅行とかで青森に来る予定がある方は覚悟がなければいかないほうがいいです。

(もしこの記事で興味をもって実際に心霊スポットに足を運んで何かしらの事故や不幸が訪れても責任は取れません。すべて自己責任でお願いします。)

三内霊園

三内霊園は青森市内の三内にある大きい霊園です。霊園の中心部は丸いロータリーになっていてそこを中心に放射状に墓地が広がっています。

桜の名所でもあって春はすごく景観がいいです。サイクリングや散歩が気持ちいいですが、うわさが多数あって車が墓地に埋まっているとか変わった噂も聞きましたね。

でもここで一番怖い噂というのは中央のロータリーを車で3周すると帰り道が分からなくなるとか、四つん這いの女が追いかけてくるとかの噂があります。

 

昔ここで3周した人の話を聞いたことがあったんですが、何事もなかった・・・と思いきや怪奇現象が起きたとのこと。

女が四つん這いで追いかけてきたことはなかったようですが、なんと乗っていた車の4つのタイヤが同時にパンクしたようです。

ある意味帰れなくなったということです。どうやら噂は本当のようです。

杉沢村

引用 日本秘境探訪

杉沢村はインターネット黎明期に有名になった都市伝説に出てくる消えた村として有名なオカルトスポットです。

グーグルアースで調べると一発で出てきましたwwwすでに伝説の村ではないですね。

昔にアンビリバボーでもこの杉沢村を探すために取材班が青森に来たほど伝説的なエピソードがあり。

 

道に迷った男女が鳥居と鳥居の前にある不気味な髑髏の形をした岩があるところを奥に進んで行くと廃村になった村があってそこで発狂した村民が村人を皆殺しにした状況のままいまでも存在しているという話が有名です。

 

なんか杉沢村は時空のゆがみの中でぞんざいしていて、時折時空が歪んで姿を現すなんてホラーゲームの(SIREN)のようなお話も聞きます。(実際に埼玉県秩父市の岳集落と一緒に(SIREN)のモデルになっています。)

 

でもこの杉沢村ちゃんと存在します!グーグルにも記載されてます!!

でも都市伝説のように村民皆殺しや地図から消されたなんてことはなく普通に限界集落になって放棄されたような感じです。

今はこの杉沢村跡地はゴミ処理の埋め立て地になっているんですが、そんな心霊とも無縁ではないようです。

 

どうやら都市伝説でもあった鳥居近くに墓地もあってオーブや誰もいないのに人の声がするなどの怪奇現象があるとの噂を聞いています。

オカルトマニアの中でも有名な場所なので一度足を運んでみたらいかがでしょうか?

ホテルエンドレス2

 

引用 心霊スポット恐怖体験談

ホテルエンドレス2は青森市の平内付近に存在する廃ラブホテル。

現在は横に新しい国道が通っているのでホテルの真ん前を通ることはないです。

ただ車で走りながらしっかり確認できるぐらいの位置に存在しているので夕方~夜はかなり不気味な雰囲気を醸し出しています。

 

なんでも女性の幽霊が出るらしくて青森でも名の知れた有名な心霊スポットで、ここは少しタチが悪い場所らしくて、ホテルエンドレス2の真ん前にある旧道にはお地蔵さんが立っています。

 

なぜ建てられたかというとここでは事故が多発したためお地蔵さんを立てているとのこと。

「魔のカーブ」と呼ばれて、昔にココの前を通った人はなぜが急に眠気に襲われて、ハンドルが誰かに操作されていた感覚があったという話は有名です。

この心霊スポットにいったら事故には気を付けたほうがいいですね。

月光の滝

引用 Twitter

月光の滝は「4本足肉のを食ったもの、立ち入るべからず。」という注意書きがあり、肉類を食べて月光の滝に自分を写すと滝つぼに引きずり込まれるというエピソードが有名なところですね。

何かの宗教の修行場のようで人影を見たなどの心霊現象が確認されているようです。

一見普通の神社のようですが、申請すればどうやら滝行もできるようです。(事故は自己責任らしいですが)

神の社を守る霊なのでしょうか?具体的な現象もあまり聞いていませんが有名な心霊スポットになっています。

野内病院

引用 廃墟探索地図

野内病院は青森市久栗坂にいく途中にある廃墟ですが、名前に病院とありますが、病院だったと記憶している人はいなく、

廃墟内に潜入した人がみんな言うのは「なんか病院らしくない作りで民家みたい」とみんな言います。

ここは廃墟の前に廃バスがあるんですが、このバスの中には幽霊がひしめいているんだとか。。。

 

よくこのバスの中には入ったら呪われるなんて噂もありますが、詳しい情報がないですね。

僕もここに行ったことがありますが、不思議なことがありました。

 

車を道路に止めて少し廃墟に近づいて分かったんですが、廃バスの中に何かオレンジ色に光るものがあったんですよ。

最初は友達のタバコの火が反射しているのかなぁ~なんて思っていたんですが、大きさが大きすぎる・・・少し遠目で見ていたんですが、明らかに大きさ的にはサッカーボールぐらいの大きさがあるオレンジ色の光の玉。

そんな光を発するものがバスの中にある訳がないですよね。

「それじゃ~車のハザードランプとかが反射しているのかな?」と思ったけれど周りにオレンジ色の光はなく原因は不明のまま。そうしているうちにその光は萎んでいくように消えました。

 

このほかにもこの野内病院の前で潜入しようとスタンバイしながらラジオを聴いていたらノイズが流れ始めるといったような謎の怪現象があることを確認しています。

探すには茂みが邪魔で見つけにくいようですが、霊感がある友達が言うには「確実にいる!気持ち悪い」とのことでした。

旧久栗坂トンネル(旧善知鳥トンネル)

引用 全国心霊マップ

旧久栗坂トンネルは青森市浅虫に行く途中にある廃トンネルで新トンネルの横側にあります。

ここは青森県の中でもトップ5に入るほど危険な心霊スポットだといわれています。この久栗坂自体は昔から悲しいバイク事故などが多いようですが、この旧久栗坂トンネルは別格

この旧久栗坂トンネルは女性の幽霊が出るとの噂がありますが、怖いのはそこではないです。

 

ここが怖いのは男性が呪わることです。

嘘か真かは定かではないんですが、以前にここに潜入した人が幽霊に乗り移られてひどい目にあったということを聞きました。

 

なんでも3人の男性グループで突入したようですが、そのうちの一人が急に変なことを言い出したようで「ノロウ・・・コロス・・・キエロ・・・」などの不吉なことをブツブツとつぶやいていてホテルに変えるとそんなことを言っていた記憶がなく、どうやってかえって来たか分からないとのことでした。

 

そこで僕はこの場所のことを調べてみたんですが、どうやら最初のきっかけになったのは昔に少女が誘拐されたのちに当時使われていた旧久栗坂トンネルで殺害されたというもの。

ココで殺害された少女の怨念が今でも残っているのではないかと思っています。因みに誘拐した犯人は男だったようでそれで男が呪われる原因になっているのではないでしょうか?

 

ここで起こった事件はそれだけではなく調べて話を聞いていくうちにどうやら事故も多発していて男女がバイクに乗っていると事故が起きることが多かったようですね。

なんか因果関係を感じますよね。しかもここで事故ったカップルのうち男性だけがなくなって女性は助かることが多いということも聞いています。

もしこの青森県屈指の心霊スポットに挑もうという男性のみなさんは呪われないように注意が必要です。

八甲田山 後藤伍長の像(雪中行軍)

青森県の中でもぶっちぎりの1位であろう心霊スポットが日本100名山の1つである八甲田山にある後藤伍長の像周辺です。

この後藤伍長の像は1902年1月に旧ソ連の日本進行を想定した訓練で津軽地方と南部地方が分断した場合に八甲田山を超えなければいけないという考えで行われた訓練でした。

ですが、参加した210名のうち199名が死亡するという世界最大級の山岳事故に発展してしまい。今でもその死亡した199名の兵士たちがこの八甲田山を行軍しているといわれています。

 

霊感がある人は立ち入ることを拒み、この後藤伍長の像と休憩所の銅像茶屋付近では現在でも心霊現象が多発しています。

有名な話はここにカップルで訪れた人が銅像茶屋のトイレに入り女の人がトイレに入っている最中男性が車で待っていると行軍する霊に取り囲まれて、女性を置き去りにして逃げた後に朝になって女性を探しに行くと精神異常をきたして今でも精神病院に入院しているというお話。

 

どうやらこの話は事実のようで、人づてですが、この精神病院に入院している親戚の人が言っていたと聞いたことがあります。

 

友達はここで肝試しをしたら足音がすごく聞こえる、人から見られているような気がするといっていて、その友達は原因不明の障害で足が1か月ほど動かなくなったこともありました。

他の話として銅像茶屋を立てるときに岩をどれなければならないから重機を使って岩をどかして次の日に工事に移ろうとしたら、次の日になったらなんとどかした大岩が元の位置に戻っているということもあったそうです。

この岩には多くの霊が憑りついていてお祓いしてようやく岩をどかした というお話も聞いたことがあります。

 

昔の心霊番組でも日本の恐怖スポット上位に位置しているぐらい異様な場所になっています。

グーグルアースでも確認できますが、登山客が銅像がある広場に上っていくと不可思議なことに後藤伍長の像が登山客に背を向けています。

普通は対面するように設置するはずですが、後藤伍長の像が見つめている先はヤブ生い茂る獣道です。普通はありえませんよね。

ですが昔の心霊番組の映像を見ると確認することができますが、このヤブの奥から雪中行軍の英霊たちが姿を現していることが分かります。

そうこの後藤伍長の像が見つめているのは未ださまよう199人の英霊たちなのです。

昼間に慰霊のため参拝するには問題ないとされていますが、夜に行くと呪われる可能性が高いためかなりの覚悟が必要です。

グーグルアースですらなんか赤いオーブが何個も映っています。

ほぼ間違いなく青森県最恐の心霊スポットといって過言ではありません。

八甲田山 城ヶ倉大橋

引用 ピクスポット

またもや青森の中央にそびえる八甲田山にある城ヶ倉大橋が心霊スポットです。

観光名所としても知られるほど有名で紅葉と新緑の景色は圧巻の一言!

見渡す景色が秋なら黄色一色に染まります。シーズンは中国人観光客でごった返していますが、それはと裏腹にここは自〇の名所でもあるんです。

 

この城ヶ倉大橋から谷底の城ヶ倉渓流まあでは122mあり飛び下りが後を絶ちません。なのでよくこの場所は「この世のものではない者によって飛び下り願望が出てくる」といわれています。

ただ具体的な心霊現象にあったということはあまり聞いたことがないので行っても心霊現象に遭遇することはあまりないのかもしれないです。

 

でも無意識で飛び下りたくなるというのは嫌ですね。

でも昼間は絶景を堪能できるので車で通りすぎる程度でも楽しめると思います。

後編に続く

記事を書いていたらあまりにも長くなってしまったので前編・後編に分けました。

もし続きが気になるのであれば下のリンクから後編をお楽しみください!

後編はこちらから!

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